第2ステージ

ついに第2ステージが始まりました。
第1ステージは17位と最悪の結果に終わってしまったため、第2ステージで挽回です。
第2ステージ開幕戦の相手は鹿島アントラーズです。
ゆるキャラと戯れた後、この日から着用されるトレーニングウエアー(1万円)を見学し

敬和学園の音楽で癒され

気合いを入れてスタジアムに入りました。

スタメン発表

鹿島は中心の柴崎がベンチ外、一方のアルビはレオシルバが帰ってきました。
レオの姿が映し出されるとスタジアムから這われんばかりの拍手が鳴り響きました。

試合は、第1ステージとは違いアルビの攻撃面が光り、いつ点が入ってもおかしくないくらい攻めあがっていました。(でも点は入りませんでした。)
30分鹿島のコーナーキックに、GK守田が飛び出したものボールに触れず、昌子にあわされて先制を許してしまいました。
その直後、指宿のファインゴール、小泉のJ初ゴールが生まれ、前半は久しぶりに2−1のリードで終了しました。

後半もアルビの攻めはよく、何度も何度も鹿島のゴールに迫りましたが、あと一歩というところで決めきれず、試合はロスタイムに・・・・・ロスタイムは5分???
別に誰かが倒れたとか、担架で運ばれたとか、試合を中断することはなかったのに、5分は間違いでは?って思いましたが。主審が表示したのだから仕方ありませんね!
ここから鹿島の怒濤の攻撃が始まり、1分耐え、2分耐え、そして3分耐えたところで同点弾をくらい、あと1分というところで逆転弾をもらってしまいました。
目の前にあった勝ち点3が0になってしまいました。

もう少し時間の使い方を考えた方がいいのかな? 
それにしてもあの審判は鹿島に勝たせたかったのかな?