行く人来る人

アルビレックス新潟の契約更改や移籍の話が終盤戦を向かえました。
今年も昨年レギュラーで活躍したCBの石川や大輔が他チームへ、そしてスーパーサブだった矢野貴章が名古屋に移籍することが決まりました。
毎年毎年レギュラークラスを他チームに引き抜かれ、これでは優勝どころか残留も厳しいと思わざる終えません!(資金のないチームの性ですかね!)
しかし、浦和から田中達也と濱田、福岡から成岡、鹿島から岡本、そしてブラジル人レオが加入します。
皆、元代表や年代別代表を経験してきた選手です。
もうアルビの生きる道は育成と再生しかないのかな?あとは監督の手腕ですね!
今年のような残留で泣く試合ではなく、優勝で泣きたいところです。
去った選手にはそこそこの活躍を、来た選手には実力以上の活躍を期待します。
今年のアルビはどうなるか?これからが楽しみです。