アルビレックス新潟対鹿島アントラーズ

4月だというのに肌寒い気候の中、故郷のチーム「アルビレックス新潟」(今後は「アルビ」という)を応援に東北電力ビックスワンスタジアムに行って来ました。

相手は小笠原や中田浩二などベテラン揃いの鹿島アントラーズです。

ここまでアルビは2勝4敗1分けの勝ち点7にて13位に低迷しております。
いい試合はしているのですが、勝ち点3が取れす苦戦しています。
なんとかここらで勝ち点を積み重ねないと昨年と同じ現状になってしまいかねないので、ここが踏ん張りどころですね!
試合はアルビが攻め続けていた6分、一瞬の隙を突いた鹿島の柴崎のミドルシュートにGK黒崎が対処しきれず、ポールはそのままネットに突き刺さり鹿島先制!?
その後、アルビは攻め続けたのですが得点できず前半終了。

の合い言葉のもと、みんな一つになり応援しましたが、後半11分ダヴィにコーナーから来たボールを頭で決められ0−2になってしまいました。
ここまでのアルビですとこのまま終了なのですが・・・・・今日はホーム気合いが違いましたね!?
22分成岡が、ロスタイムに大井がそれぞれ決めて2点取ったのですが、33分に山岡に決められた1点が響き2−3で負けてしまいました。
今日のアルビは故障者続出で控え選手にはFWが1人もいない状態でした。
まさやさまとしてはセンターバックに濱田、FWにキムクナンを起用し攻めた方がいい試合になると思っていた作戦を柳下監督は後半終盤に採用してくれました。
結局1点足りませんでしたが、この奇襲作戦も使える目処が立ちましたね!
後は結果だけです。
次に期待しましょう!?