鍋焼きうどん

先日、いい気分で酔いがまわり、〆に鍋焼きうどんでも食べよう!っと思い、戸棚からトロが買ってきて置いた鍋焼きうどんを出し調理を始めました。
コンロに鍋をかけ、まさやさまは几帳面なので計量カップで水の量を量るべく、台所のいつもの場所にあるはずの計量カップを探したのですがなかなか見つからず、酔いもいい風にまわっていたので、今日は目分量でいいか?ってコーヒーカップにて水を鍋焼きうどんに注いだところ・・・・・大洪水が!?
鍋焼きうどんに注いだ水がコンロにすべて流れ出てしまいました。
なぜ?
鍋焼きうどんをよく見てみたら真っ黒く穴が開いていました。
そうです、鍋焼きうどんをから炊きしてしまいました。
鍋は焦げて穴が開き、うどんも焦げて真っ黒くなっていました。
酔っぱらっていたとはいえ、自分でしたことですから黙ってコンロを清掃し、鍋を替えてうどんを煮ました。
そして黒く焦げたうどんをおいしそうに食べました。
誰が悪い?って訳ではありませんが、計量カップさえ見つかっていればこんな大惨事にはならかったと思います。
今回の事件は、まさやさまの几帳面さが災いしていまいました。
明日からは大雑把に生きようと思います・・・・・って酔っぱらいが料理するのが危ないことを棚に上げています。(心に棚を作ってしまいました。)