VS鹿島戦

午前中は日も差しており今日は寒くなく観戦日和かな?って思っているうちに空模様がおかしくなり、スタジアムに着く頃には雨が降ってきました。


イベントに参加していたチアリーダーも雨のため退散しました。
我々もいつもなら1階指定席前列で雨が心配でしたが、この日はなんと2階指定席前列になりましたので雨の心配なく観戦できました。
この日はここから


相手は優勝を狙う3位鹿島アントラーズです。


試合は前半、新潟らしい守備と攻めで幾度となく鹿島ゴールを脅かしましたが、そこは上位にいる鹿島ですからなかなか得点させてもらえませんでした。
しかし43分指宿から武蔵にわたり、GKと1対1になってところで落ち着いてシュートし新潟が1点を先制しました。
みんながこのまま1−0で逃げ切り残留を確定させるだろうと思っていた後半62分小笠原のFKから中村の足にピーポイントにあわせられ同点に、そして新潟がゴール前に抜け出したレオシルバの決定的チャンスのシュートが外れた直後の86分西大伍(元新潟)のミドルシュートが決まり1−2となり、そのまま試合終了しました。

鹿島はそんなに強いって感じではなかったのですが、思いっきりの良さとチャンスを逃さず決めると言うところが新潟とは違うのかな?って感じました。
シュートを撃っていい位置でもパスをする選手とここで撃つのかって言うところで撃つ選手の違いですね!
鹿島サポーターも大喜びでした。

いよいよ残留争いに巻き込まれそうです。
次節、何が何でも勝ち点1を死守しなければ・・・・・。